終わらないアニメ・パラレル

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インスピレーションから作品構想、イラスト完成までの流れ

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今回は前の記事「インスピレーション活用法」でイラスト制作を参考にどう作品を作り上げるかの例などをご紹介します。

 

 

前回の記事を読んでない方はこちらから。

インスピレーションから作品構想

インスピレーションのあふれ出し方はそれぞれなのでそこは省いて、湧き出したインスピレーションから参考を踏まえご説明。

 

まずはじめに最初のインスピレーションとしては「3キャラが物の隙間から顔を出す」です。

 

まあ、よくあるシチュエーションかなと思いますが次にドア?窓?とか考えるんですがなんかつまらない。どうせならあり得ないシチュエーションに。

 

で、次のインスピレーションは「キャラがティーポットから顔を出す」がかわいいのでは?カフェ的な雰囲気にしたいな。

 

という感じでGOサインでしたが作品としての形に仕上げるまでには様々な問題が出てきます。

枠から立ちはだかる壁(問題)

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で、上がとりあえず仮で作ってみた画像

 

どうもしっくりこないので分析。

 

作者は映像制作をベースとしていることを踏まえ下記の問題が出てきます。これはその人のクセのようなものですので自分のクセ(枠)に当てはめてみるといいです。

壁1 レイアウトが決まらない

まずティーポットとキャラを配置してレイアウトを決める。

ただ映像特有の16:9ジレンマでどうもレイアウトがきまらない。

 壁2 カフェ感がない

まあ、ひとまずアニメーションつけてみる。

GIF作ってみるがなんかしっくりこない。カフェ感もない。

壁3 メインビジュアルに引っ張られる

それぞれの作品テイストがあるかと思いますが

パラレルのテイスト(メインビジュアル)から変えることに抵抗がある。

 

メインビジュアルはこちら

これらの問題が出てくる原因

・映像意識で16:9で作ろうとしている

・映像は横画面

・メインビジュアルのテイストが正解

・アニメは主線が命

・GIFにしないと・・・

 

 

この辺でちょっとボツになりかけました・・・。でも、もったいない。

 

で、インスピレーション活用法で枠をはずしにかかります。

枠をとってみる(作品制作での問題解決)

枠1 画面サイズや比率を変える

別にGIFベースなので横画面、16:9にする必要もない。

むしろ縦画面の方がスマホで見やすい。

縦の方がポスター的な雰囲気を出せる。

枠2 主線をなくす

アニメ作ってるとこの主線をつけたくなります。

キャラがはっきり動きもわかりやすいからです。

でも今回はあえて外してみる。

枠3 イラストから作る

ミニマルアニメがメインであることは変わりないですが

イラストから作ってみる、次にそれが動くでもいいんじゃない?

 

 

完成イラスト作品

それらを踏まえてイラストを作ってみました。

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カフェの基準もあいまいですが今までのパラレルと違ってやわらかい表現になって個人的にはカフェ風ポスター?になったかなと。

 

今回のご紹介は作者のクセのようなものがベースでそれを解決していく方法ですが自分のクセ(枠)を考えてみるといいかと思います。

 

この記事をご覧になっている方もご自身のクセの枠をはずすという試みをしてみると劇的に作品が変わる可能性があるのでぜひ興味があれば試してみてください!

 

 

 

こちらのイラストをアニメにしたものは次の記事 ↓


 

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