今回はカチカチ玉とも言われる「ニュートンのゆりかご」を使ったアニメを作ってみました。せっかくなのでニュートンのゆりかごについても少し触れてます。
ニュートンのゆりかごとは?
さて、ニュートンのゆりかごとは?
ニュートンのゆりかご(英語:Newton's cradle)は、運動量保存則と力学的エネルギー保存の法則の実演のために作られた装置である。英語ではexecutive ball clickerといった別名が、日本ではカチカチ玉といった呼び方もある。なお、この名前はアイザック・ニュートンにちなんで名付けられたものである。衝突球ともいう.
出典元:引用-ニュートンのゆりかご - Wikipedia
あの球が並んでて片方の球がぶつかると逆側の球が動くあれです。
ただカチカチするだけですがなぜかずっと観てられますよね。またインテリアとしてもあってもオシャレ!
このニュートンのゆりかごの装置ですがニュートンが作ったわけではなく、彼の名にちなんで付けられたみたいですね。
ニュートンのゆりかごをアニメで再現
ニュートンのゆりかご装置は不思議な魅力があって好きなので今回はアニメで再現してみました。
せっかくなのでパラレルキャラクターを乗っけて作ってみました。
今回は球をリアリティある感じにして、アニメというよりグラフィックデザイン寄りの雰囲気にしてみました。あくまでカチカチ玉が主役!
そういえば、駄菓子屋にこんな飴ありましたよね?
また、影を足してるので奥行がある感じになってるかなと思います。
自分の作品ではアニメ調が基本なので、今回の融合した形は新しいチャレンジでしたがこんな雰囲気もいいかも。
また、ただぶつかるだけだと単調過ぎたので、少し長く見ていられるように当たるたびに色が変化するおまけ機能も加えてみました。
画質が綺麗なアニメ
GIFに変換すると色制限でだいぶ画質が荒くなってしまったので綺麗なバージョンで観たい方は下の動画でどうぞ!(YouTubeに飛んで大きい画面だと綺麗です)
ずっと動き続けてる?って感じがありましたが、実際の装置は空気抵抗などあるので止まってしまいますが、GIFでは永久に動き続けられますよ。
これがGIFのいいところ!
こういうシンプルなものってずっと見てられますよね。疲れたときは、ぼーっと眺めるにはいいかもしれませんね。
それでは、また。
★他にもアニメあります!