今回はシーソーをテーマに前回のイラストの雰囲気でアニメを作ってみました!今回もループするのでのんびりキャラクター達のアニメーションを眺めてみてはいかが?
パステル・パラレル(アニメ)
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さて、今回は前回のイラスト「パステル・パラレル」をアニメにしてみました。
パステル・パラレル(アニメ)
今回はシーソーなので16:9の画面サイズがぴったり!最近映像としてはイレギュラーサイズが多かったので個人的には落ち着くって感じです。
アニメーションに関してはじめはのんびりシーソーしてたんですが、あまり面白くないのでやはりキャラクターたちの個性をアニメーションに反映してみました!
活発な女の子・あかねちゃんに振り回されるロボ・ぐりぐり。2人のやりとりに動じることなく、種をかじり続けるハムエッグ。
このバランスが好きな感じです。
また、このキャラの性格が見えてくるとアニメーションに魅力が出てきて、意外としばらくは飽きずに観れたりするから不思議ですね。
ちなみに、ちょっとわかりにくいですがぐりぐりは手足が伸び縮みするので吹き飛ばされそうなのを手が伸びて踏ん張っています。
シーソーはコミュニケーション?
子供の頃は公園などの遊具でよく遊びましたが、その中でもシーソーには不思議な魅力がありますよね。
今回はシーソーを使ったアニメでしたが、このアニメを作っててふと思ったこと。
一定のアニメーションが面白くないのは、きっとシーソーはコミュニケーションツールで探り合ってるよりそれぞれの個性をぶつけたときにどうバランスをとるかが重要なんだなと感じました。
シーソーで遊ぶとき二人のやり取りや駆け引きがあって、それがコミュニケーションになってバランスがとれたとき面白いんでしょうね。
逆にコミュニケーションが取れないと長く続かなくてお互い面白くないものになってしまう。
どんな場面でも個性が出てバランスが取れるのがコミュニケーションとして一番いい形なんだと思います。
子供のころ何気なく遊んでいた遊具も今になって考えてみると気づかなかった面が見えてきますね。そういう遊具を作った昔の人はやはり偉大だなとつくづく感じます。
遊具関連のアニメも今後作って行っても面白いかも。
それでは、また。
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