終わらないアニメ・パラレル

かわいいキャラクター達のほのぼのアニメとイラスト・ブログ

アニメや動画をドット絵風に変換する方法(Dot Pixelsの使い方)

 

前回、イラストや画像をドット絵へ手軽に変換!をご紹介しましたが

やはり、パラレルのうりはアニメーション

 

動画やアニメをドット絵みたいに変換できないものか・・・

 

 

で、いろいろ調べてみましたが

やはり画像と違って手軽にサイトにアップすればOK!という感じにならず、

動画になると一筋縄ではいかないようです。

 

まあ、方法としては

アニメも動画も静止画の連続なので

1枚1枚サイトにアップして処理をかければできますが

何十枚、何百枚となってくるのであまり現実的ではない・・・

 

 

そうなれば、映像編集の段階で加工するしかない

 

パラレルはCGを使って素材を書き出し、

After Effectsという映像編集ソフトを使って絵作りをしているので

その段階なら方法がいろいろある。

 

 

ということで、今回はお手軽ではなく

ちょっと上級者向けの内容になっていますが興味あれば読んでみてください!

 

After Effectsとは?

そもそも、After Effectsって何?

って方もいるかと思うのでちょっとだけご紹介。

 

adobe After Effects

https://www.adobe.com/jp/products/aftereffects.html

 

After Effectsはadobe(アドビ)社が出している映像編集ソフト

プロの現場でも多く使われています。

 

映像編集っていうと時間を削ったり、別な映像をつなげたり

というイメージかと思いますがAfter Effectsは映像の絵作りになります。

 

例えば、実写の映像に怪獣のCGを追加して実写合成したり、

仕上げの色味を調整したりするものです。

 

イラスト描いてる人だとレイヤーを重ねて絵を描きますよね?

基本的にはそれに時間軸をつけたものです。

 

 

この映像の絵作り(仕上げ)の作業をコンポジットと言います。

アニメだと撮影と呼ばれているものですね。

 

パラレルのGIFアニメは

まずこちらのAfter Effectsで映像を作ってからGIF変換をしています。

 

なのでこのAfter Effectsでドット風に加工できないか検証します。 

エフェクト「モザイク」でドット風へ

今回もどう変わったのか参考にわかるように

下記の画像(連番素材)を使います。

 

*連番素材とは映像が1枚1枚画像に分かれている状態のものです。

f:id:PaRaLLeL:20190625200539j:plain

 

After Effectsでは映像素材に様々な効果(エフェクト)を加えれれます。

 

という感じでまず思いついたのが標準機能のエフェクト「モザイク」。

名前の通りモザイク処理ができます。

 

 

その数値を変えていけば・・・

ということでできたのがこちら。

f:id:PaRaLLeL:20190625200704j:plain

 

・・・

 

う~ん、近いものはあるけど・・・、なんかちがう。

 

多少は雰囲気が出たものの

やはりにエフェクトかけただけだと画像がぼやけたな感じになりますね。

 

 

というわけで少し調べてみたら「Dot Pixels」というプラグインがある!

プラグインとは?

今回はちょっと専門用語が多くて「?」って感じですよね・・

プラグインとは簡単に言うと追加機能です。 

 

ソフトにはじめから搭載されている標準機能にはない、

新たに機能を追加することで新しいことができるようになります

 

プラグインには無料・有料どちらもあり、

高いものだと数万~数十万するものも・・・

Dot Pixelsとは?

今回使用するプラグインは「Dot Pixels

ドット風に変換できる機能が追加されます。

 

Dot Pixels

https://flashbackj.com/product/dot-pixels

 

こちらは有料のものになり、1ライセンス5000円程度です。

 

で、とりあえず体験版としてインストールはできるので

インストールしてみてどんな感じに変化させられるか検証。

*体験版の状態だと画面いっぱいに「×」がつきますが効果は試せます。

Dot Pixelsの使い方 

パラメーターは少ないので

After Effectsある程度使える人ならすぐ使えると思います。

 

 

エフェクトかけたい素材を選んで

エフェクト」→「Rowbyte」→「Dot Pixels

 

<パラメーター項目>

Dimension Factor:ピクセルの大きさ

Outer Radius:外側半径

Inner Radius:内側半径

Shading Type:ピクセルの種類

Shading:シェーディング

・Fill Background:バックグランド使うか

BG Color:背景色

Blend w/Original:元の絵とのブレンド

 

*そんなに項目はないのでシンプルに調整できます。

 

 

早速エフェクト試してみました。

f:id:PaRaLLeL:20190625201811j:plain

注:こちらはライセンス購入後なので「×」なしです。

 

おおっ!いい感じ!

これならいけそうなのでライセンスを購入決定

 

 

正直、表現の幅を広げるのに5000円はかなり安い買い物です。

 

・・・まあ、仕事では使わないのでどこまで使うかはわかりませんが。

映像に「Dot Pixels」を適用!ドット絵風の映像へ加工

さて、効果も確認できたので

映像にしてみるとどんな感じかを試してみました。

 

<エフェクトなし>

f:id:PaRaLLeL:20190625203754g:plain

 

 <エフェクトあり>

f:id:PaRaLLeL:20190625203836g:plain

 

 

いかがでしょう?

標準の「モザイク」エフェクトよりだいぶドット感は出た気がします。

 

まあ、プロのドット師から観たら全然って言われるかもしれませんが

ちょっと遊んでみるって感じでは十分だと思います。

 

ここ最近はドット絵に少しハマっているので楽しい!

 

 

今回は上級者向けでしたが

興味ある方、After Effects 持ってる方は試してみてはいかがでしょう?

 

 

それでは、また。

 

 

★手軽にイラスト・画像を変換したい方はこちら

www.parallel-gif.info