オリジナルグッズを作ろう!第3弾の今回はグッズの種類やグッツ作成には欠かせない「テンプレート」をご紹介します!興味のある方はぜひご覧ください!
グッズの種類?
少し時間が空いてしまいました・・・
と言うのも仕事が次々とやってきて、仕事こなすので精一杯。
まあ、とてもありがたいことなんですが、、
ブログも書きたい!ということで仕事のチェック合間を利用してちょっとブログ更新です!
さて、前回pixivにも登録したのでいよいよpixiv FACTORYでグッツ作るぞ!って感じですが、前回のおさらいやまだpixivに登録してない方は前回の記事読んでみてください。
で、さっそくpixiv FACTORYへ!
pixiv FACTORY
まずは前回作ったpixivアカウントでログインします。
で、いきなりサイトに「グッツをつくる」ボタンがあるではないですか。
早速クリックしてみると、どのグッツをつくるかの項目が出てきます。
個人的には10種類ぐらいなのかなぁとか思ってましたが、とても種類が豊富で選ぶのに迷ってしまうぐらいあります!
例えば
- キーホルダー
- ステッカー
- 缶バッチ
- ピンバッチ
- Tシャツ
- トートバッグ
- iphoneケース
- 名刺入れ
- ポーチ
- ペンケース
- マグカップ
- タオル
などなど、もっといっぱい種類があります!
興味ある人はサイトで観てみてください!
まあ、今回は結構実験的な部分があるので、簡単にかつ安く作れそうな「缶バッチ」にしてみようかと思います!
で、缶バッチを選ぶと・・・
さらに缶バッチサイズも種類豊富で好みの大きさを作れるのもうれしいですね。
じゃあ、画像をアップして・・・
あ、・・・ちょっと待てよ。
そうだ!何を作るにしてもテンプレートが必要だった。
ということでテンプレートに関してちょっと触れたいと思います。
テンプレートとは?
そもそもテンプレートって何?
グッズであれば、グッズに印刷される範囲は決まっていて、じゃあどこまでのイラストを使うのか、どういう感じに張られるのかなど単純にわかりませんよね?
そこでテンプレートと言うものがあって、この範囲に入っていればちゃんと印刷されますよっていうのがテンプレートです。
もちろん、pixiv FACTORYでもテンプレートがあるのでちょっとご紹介。
今回は缶バッチを作ってみたいと思いますので缶バッチで検証。
まず、グッズの種類を選択すると、そのグッズのテンプレートが表示されます。
下記は缶バッチのテンプレート
サイズも変えることができます。
この画面で画像をドラッグ(画像を投げる)と画像が読み込まれて調整が可能です。
ちなみにテンプレートのダウンロードもできるので、事前に調整したい人はテンプレートのダウンロードがおすすめです。
テンプレートの注意点はどの範囲がどの部分になるかを把握することです。
上の缶バッチテンプレートでは、
水色の範囲・・・表面に見える範囲
青色の範囲・・・側面から裏側に巻き込む範囲
これを知らずに画像を青色範囲まで重要な部分まで入れてしまうと、見えない範囲にイラストがはみ出てしまった!など発生します。
テンプレートはグッズごとに違うので必ず作りたいグッズのテンプレートを確認して作成する必要があります。
テンプレートテスト参考
さて、いざテンプレートをダウンロードしてどんなバッチを作ろうかな~と簡単に実験してみました!
王道のメインビジュアルバッチ
缶バッチって小さかったりするので必要な情報だけに絞ってみると意外としっくりくるのかな~とか思ったので無駄な情報省いたシンプルなもの
ハンコバージョン
以前に作ったはんこ風イラストを使ってみました。
丸型バッチにぴったりくるので安定感があるかなと思います。
Teapotパラレルバージョン
このイラストが結構気に入っているので、今まで作ったイラストをそのままバッチにしてもいいかな~と実験的に作成してみました。
まとめ
今回はすっかりテンプレートって部分が抜けていたので、ダウンロードしていろいろ試していたら時間なくなってしまったので、また時間できた時に実際作ってみるイラストを決定して作る工程ご紹介します。
まあ、缶バッチも小さいサイズは60円~作れるようなのでいろいろ作ってみてもいいですが。
でも、このテンプレートでイラストを調整しているときはどういう風にグッズに生まれ変わるか夢があって楽しい作業ですね。
というわけでそろそろ仕事に戻ります・・・
グッズできるまで気長に付き合ってくれたらうれしいです。
それでは、また。
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